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乳首が切れないようにするには・・・?

こんにちは♪♪

朝から久しぶりの晴れ~!!

やっと梅雨明けだ!と思いきや、、まだなんですね。

長い梅雨のせいでお野菜が高騰しているみたいです。

早く梅雨明けを願いながらも、その先に待っているのは真夏(笑)

気温の変化に体調も崩しやすいですが、しっかり睡眠・栄養を取って

乗り切りましょう☆★

 

さて、今日はおっぱいトラブルについて少し書こうと思います。

遡ること2019年11月。乳首が切れた時の・・・というブログを書いたのですが、

最近すごくその記事が読まれているので、再投稿したいと思います。

 

乳首が切れてしまう・・・聞いただけでも恐ろしいですよね。

まずは切れてしまう原因から。

飲ませ方が浅くなってしまっている、

それからおっぱいが詰まり気味になっていると、

赤ちゃんは引っ張って飲んでしまい、そうすると、乳頭の根本や

先端に亀裂が入ってしまいます。

 

亀裂が入り、血が滲んでしまったときは、馬油や羊の油などで保湿をしたり、

保護器をつかって飲ませたりしますが、どうしても痛くてどうにもならないときは

産院や助産院に相談してみましょう。

 

また、亀裂が入ってしまったおっぱいも、

痛くて大変ですが、少し頑張って飲ませていきましょう。

飲ませないことで乳腺炎になってしまい、

さらにあかちゃんはひっぱって飲むようになってしまいます。

 

亀裂が入ってしまうと、なかなか治りにくく授乳が苦痛な時間になってしまいます。

なのでできるだけ亀裂が入らないように予防をしていきましょう☆

 

~予防編~

そのためにまずは深く飲ませるようにします。

おっぱいを片方の手でしっかり持ち上げながら、赤ちゃんの舌の上にしっかり

乳頭を絡ませて深く加えられるように授乳します。

また授乳の間隔をあけて、飲ませるときは10分ずつしっかり飲ませて下さいね。

 

それからおっぱいを詰まらせないことも大事です。

甘い食べ物が詰まりやすいので、ドーナツやチョコレート、クリームなどは

気を付けてくださいね。

いつもふわふわのおっぱいだと赤ちゃんも飲みやすく、

亀裂が入りにくいです☆

 

長々と文章にしてしまいましたが・・・

今はコロナで病院に行くのも不安ですよね。

このブログを読んで頂き少しでも改善されたら嬉しいです。

でもどうにもならなかったらぜひ一度お電話下さいね!